ビル・マンション用断熱材 現場発泡ウレタン

ノンフロンパフピュアー

パフピュアーとは?

水を発泡剤として使用

ノンフロンでしかも、断熱性能はしっかりキープ

次世代基準対応型、シームレスな現場発砲システムです


支持され続ける断熱工法

『3つの高い性能』

3つの高い性能

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『 高気密・高断熱が実現 


グラスウール等を敷き詰める施工では隙間が空き、断熱効果が低くなりがちです。

ウレタン吹付工法では隙間なく施工でき、工期も短縮できます。

施工手順

短い期間で確実な施工が可能です

吹付面の確認

2
準備
養生・安全確認
3
吹き付け加工

4
厚みチェック
5
プライマーの塗布・清掃

ノンフロンパフピュアーエース

従来のPufpureの優れた環境性能と、
フロン使用品と同等の断熱性能を兼ね備え、大きく進化した断熱材

ノンフロンパフピュアーエース
ノンフロンパフピュアーエース
パフピュアーエースの特長
従来品との比較

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硬質ウレタンフォーム

『 硬質ウレタンフォーム 

優れた断熱性能を持ち

さまざまな防熱工事に大きな威力を発揮します

このパフテムスプレー工法は、

現場発泡による種々の利点を生かしながら

一般建築物の断熱・結露防止

及びプラントの保温・保冷分野で

理想的な断熱工法といえるものであります


パフテムフォーム

『GF5000シリーズ』の特徴


1 優れた断熱機能


パフテムフォーム『GF5000シリーズ』は細かい独立した気泡によって構成され、この気泡中には熱伝導のきわめて低いガスが封入されていますので他の断熱材と比較して優れた断熱性能を発揮します。


優れた断熱機能


2 優れた気密性


パフテムフォームは吹付けると瞬時に発泡、硬化して継ぎ目や隙間のない断熱層が形成さて気密性に富み冷熱リークが防止されます。

板状断熱材は施工時に見られる接ぎ目の目部分より冷熱リークがあり、断熱効果が低下するといわれています。



3 施工期間の短縮


パフテムスプレー工法は現場発泡システムであるため、板状断熱材のように必要寸法に切断しコンパネに貼り付けてコンクリート打ちする工法(打込工法)と異なり施工期間が大巾に短くなります。



4 優れた難熱性


パフテムフォーム『GF5053シリーズ』はJIS A 9526及びJIS A 9511に規定する燃焼性に適合し、尚かつJIS A 1321に規定する『難燃3級』相当の性能を有します。



5 優れた耐水性


『GF5000シリーズ』は独立気泡構造であるため、水分の侵入に対し抵抗力が優れています。



6 優れた自己接着性


パフテムスプレーは工法は対照物に液状原料を吹付けて発泡させるため、強力な接着力を発揮します。

このため、躯体面と断熱層との間に空隙が生じません。



7 優れた低温特性


パフテムフォーム『GF5000シリーズ』は種々の温度条件を考慮した熱硬化性樹脂のため、低温下でも優れた断熱性能を発揮します。



8 軽量かつ強靭


パフテムフォームは軽く、建築物に負担をかけません。さらに機械的強度が大きく、相当程度の荷重に耐えられます。



9 優れた耐薬品性


パフテムフォームは耐薬品性に優れており、濃酸及び一部の溶剤を除いて常温ではほとんど侵されることはありません。



10 シックハウス法告示対象外


パフテムフォーム『GF5000シリーズ』は国土交通省が規定するホルムアルデヒト発散建築材料に該当せず、使用面積の制限がありません。



施工手順(作業内容)

1 吹付面の確認

  • 被施工面が乾燥状態で、油脂分、ホコリ等が付着していないこと
  • 被施工面より突出している不要物は予め切除すること
  • 防湿層が正常に塗付されていること
  • 溶接・溶断が必要な箇所は事前に処理されていること

2 養生

  • サッシ、ガラス、額縁等をポリフィルムで養生する
  • 壁、天井、床、開口部廻り等、パフテムフォームが付着してはならない所を養生する

3 安全関係

  • ヘルメット、安全帯、保護メガネ等の保護衣料を着用する
  • マスク等の呼吸用保護具を着用する
  • 立入禁止・火気厳禁等の表示を行い指示連絡徹底する
  • 換気設備の整備・点検及び消火器の配置・点検を行う
  • 相作業の禁止を指示連絡徹底する
施工手順

4 パフテムフォーム吹付け

  • 被施工面に吹付ける前にポリフィルム等の上にテスト発泡を行い、正常なフォーム状態及び吹付けパターンであることをチェックする
  • 一般的に総厚みが30mm以上は多層吹きとし、各層の厚みは各々30mm以下とし、1日の発泡総厚みは80mm以下とする
  • フォーム表面が出来るだけ平滑になるよう吹付けること
  • 吹付け中は随時フォーム厚みを計測しながら作業をすすめる

5 補修・カット

  • フォームの厚みを計測し、所定厚みより薄い場合は吹き増しを行いオーバーした場合はナイフ等で切削する

6 プライマーの塗付

  • GL工法等必要に応じてGLボンド用プライマーを吹付け、または印毛ローラーにて塗布する